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Yui Miyaso

新規事業室 室長

Yui Miyaso

入社した経緯を教えてください

実は、3年ほど営業として勤めた後、一度エルテスを退社したのですが、2017年11月に再び入社しているのです。いわば出戻りですが、エルテスでは辞めた後も社員と付き合いが続いている例は多いですし、起業してエルテスと提携関係となっている例もありますね。私の場合は菅原(貴弘)社長との人間関係がつながっており、再入社が自然に叶いました。
もともと新卒では大手ヘルスケア機器メーカーに入社し、モーションセンサーやコントローラーなどFAシステム機器の技術営業に従事していました。大学は文系で、特に技術のバックボーンはなく、仕事の中で知識を身につけていった感じです。仕事自体は面白かったのですが、3年も経つと日々の業務も定型的で、自身の成長があまり感じられなくなってしまいました。大手企業で仕組みが確立しており、自分が行うことのインパクトを感じにくかったのもあると思います。全国に張り巡らされた代理店営業部隊のなか、営業活動で傑出したパフォーマンスを示し続けるのも難しく、もっと目立ちたい。純粋に成長したいといった気持ちで、転身を図った先がエルテスだったのです。

それが、最初のエルテス入社ですね

はい(笑)。2014年頃で、社員数はまだ50人未満でした。営業職として主に新規顧客開拓を図ってデジタルリスクマネジメントを啓蒙し、サービスを提供していきました。ベンチャーですから大手企業のような仕組みが確立しているわけでもなく、営業活動に付随した顧客との契約手続きから、実際の役務の提供なども自分が進めていくわけです。20代半ばでしたが、社会人ってこんなに忙しいものなのかと初めて気づきました(笑)。頭も体もフル活動している感覚で、実に楽しかったですね。

なのに、退社されてしまいました。なぜですか?

エルテスでは当時、営業マネジャーと並行して自社開催のセミナー講師も務め、デジタルリスクマネジメントの普及・啓発に努めていましたが、3年ほどやるうちに、環境を変えてみたくなったんです。
エルテスのようなソリューション営業は、質を高めていくとコンサルティングに近づいていきます。そこで、分析力や論理的思考力、プロジェクトマネジメント力といった能力を高めたいと思い、ある日本のIT系戦略コンサルタント会社に転職しました。30代直前のことです。

しかし、やってみて分かったのですが、コンサルタントはあくまでクライアントの「支援」をするだけで、事業の主体ではありませんでした。改めて自身の仕事に対する価値観を考えた時に、自分が主役になって成功したいと思いました。

それができるのが、エルテスだったわけですね。新規事業室では何をされているのですか?

次の収益の柱になるようなビジネスを考え、検証して、立ち上げる道筋を創ろうとしています。
エルテスには、さまざまなデジタルリスクに対して取り組んでいくという方針があり、現在の事業はソーシャルリスクや会社内のリスクを対象としているのですが、その先を見据えています。
たとえば、テクノロジーの進化により本物と見分け難くなっているフェイクニュースや動画のディープフェイクなどへの備え、「AIセキュリティ」もニーズが高まってくるでしょう。

また、個人から購入履歴や健康に関する情報を預かり、そのデータを個人に代わって管理・提供し、得た利益を個人に還元する「情報銀行」におけるソリューションは2018年11月から提供を開始しています。電子政府先進国であるエストニアで、電子政府の基盤となるシステムのデータベース連携のセキュリティシステムの構築および電子投票ソフトウェアの開発を行う企業と提携しているので、そうしたサービスが提供できるんです。
今は、こうしたビジネスの種をいくつも仕込んでいる段階です。3年後には、既存事業と同等もしくはそれを上回るような規模の事業に、いずれかを育てることを見据えています。

そうした柱にとなると、エルテスの未来がかかっていますね。

そうですね。菅原社長や私が可能性を感じたテーマについて頻繁に話し合い、私のほうで具体化を検討し、検証を進めるような形で行っています。社内ベンチャーのようなものですね。
そのテーマとしては、リスク管理といった領域から踏み出し、インフラとして生活が便利になるなど、個人の満足度向上や公共の利益に貢献するものと、広く考えています。あえて言えば、誰もが注目し、レッドオーシャンとなりそうな領域は避けています。その周辺だったり、派生する分野に着目するようにしていますね。
 

エルテスに向いている、フィットしているのはどういう方でしょうか

自身や事業、会社の成長のためにコミットして、夢中になれる人がよいですね。大手企業のように確立した仕組みの中ではなく、ある意味でカオスといえる状況があったとしても、それを楽しめて「自分がやってやろう」と意欲的に取り組めるような人なら、大いに成長できる場や環境だと思います。
キャリアのスタートを、ぬるま湯とも言える環境で過ごした私が感じるのは、自分の力以上のものを出さざるを得ない状況だからこそ、できる成長があるということです。極限状態で戦闘力が急上昇する、スーパーサイヤ人と同じこと(笑)。特に、若いうちにそうした経験で自身をストレッチしておくのは、その後のキャリアにおいても大きいでしょう。エルテスではそうした経験を、周囲のサポートを得ながら行っていけます。

1人1人のキャリアを応援してくれるような風土があるのですね

そうですね。菅原社長自身が言っているのは、一生同じ会社にいる時代ではないから、エルテスで実力をつけ、人脈も築いて、世の中で大いに活躍できる人になってもらいたいということです。
ですから、私のように一度退職しても快くまた迎えてもらえたり、起業して上場を果たした例もありますね。事業の方向性にもよるでしょうが、そうした野心を持ちながら、エルテスで力をつけようというのは良い考えだと思います。

候補者の方に、メッセージをお願いします

エルテスでは自分の意識次第で、いろいろな挑戦や活躍ができます。
こんな風に機会に恵まれた会社というのは、なかなかないもの。私自身は社会人としての経験も長く、新規事業室長という立場でもありますが、そうした社歴やスキル・経験にかかわらず、新卒1年目であっても、やりたいことはやらせてもらえます。
それはエルテスのすごいところ。何かしらに挑戦したかったり、自身を成長させたかったりする人には、たいへんお勧めの会社です。一緒に未来を見据えていきましょう。
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