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Takumi Kawashita

データインテリジェンス部 リスクインテリジェンスグループ マネージャー

Takumi Kawashita

入社した経緯を教えてください

新卒で、2015年に入社しました。
就職活動では、好きだった洋服関係も志向して、大手アパレルグループの内定もいただきましたが、大学で専攻した情報数理学を活かせるのと将来性も考えて、ITベンチャーも検討したんです。
そうして出会ったうちの1社がエルテスでした。決め手は「人」です。人事の方からは熱量を、会社を知るために引き合わせてもらった経営企画室の方にはインテリジェンスを感じるなど、1つの会社でもさまざまな魅力があり、惹かれました。

 

現在エルテスは社員数100人を超える規模ですが、当時の規模はどのくらいでしたか?

50~60人でした。2004年の創業で、私の入社後、2016年に東証マザーズに上場を果たしましたから、当時はIPO準備の最中だったと思います。
社内のそうした意識の高まりを、私自身も肌で感じていたのかもしれませんね。

 

入社してみて、期待どおりでしたか?

選考過程でさまざまな方から業務内容や取り組み姿勢について聞いており、自分で考え、能動的に動くことが求められると思っていたので、ギャップはありませんでした。
1人1人が会社や自分たちの事業をどうすればいいかを真剣に考えているので、普段の社内は静かなのですが、一度議論が始まると熱く意見を交わす場面もよく見られますね。
新卒の同期は5人で、理系は私ともう1人、あとは営業職でした。
配属先はそれぞれで、現場では周囲の先輩方に育てていただきました。社会人としてのマナーや仕事の考え方など、ベースとなる大切なことをきちんと指摘や叱責してくださる方もいれば、いろいろと気づいてフォローしてくださる方もいて、今思えば皆さんで役割分担して見守ってくださったのかもしれません。
私自身、2018年3月からはマネジャーを務めていますので、そうした組織のあり方は心がけたいです。

仕事の内容について教えて下さい

入社当初はITソリューション部といって、社内の情報システム業務を担当しました。サーバーの監視やパソコンの設定といったことです。
そこで新規事業についても少しサポートをしていたのですが、同年秋にその部署が立ち上がった時に異動しました。
それが現在のデータインテリジェンス部です。

なかでも私のグループで提供しているのは、インターナルリスクインテリジェンスというサービスで、お客様の環境内で取得できるログデータを解析して、社内にリスクがないかを分析するもの。私はデータアナリストとして営業担当と同行し、課題抽出からデータ分析まで、サービスの全般を担います。

分析対象となるデータとは、どのようなものですか?

パソコンの操作ログが多いです。
それぞれの従業員がアクセスしたサイトやファイル、メール送信などの内容を、タイミングと共に把握します。それにより、従業員による情報漏洩、web経由やUSBでの持ち出しなど、不正な行動を発見することができます。
ケースとしては、インシデントがあった時にその影響範囲や証跡をとるための事後調査を受けることもありますね。

このサービスをリリースして4年近く、実績としては約100社に提供してきました。内訳としては、機密情報の取り扱いが多い金融や不動産、製造などの業界を中心に、1000~3000人規模の会社が多くなっています。
相手のご担当者の所属は、情報システム部門のほか、内部統制やコンプライアンス、監査などの部門。報告会には先方の部門長が自ら参加されることも多く、上位層の方と接する時には改めて見の引き締まる思いがします。

 

自身がエルテスで成長できた点は、どんなところにあるでしょうか?

社会全体でセキュリティーの意識が高まる中、そのために必要なデータ管理や分析の知識、経験が身に付くのは大いにプラスだと思っています。
エルテスでは業務に役立つセミナー参加への費用負担や資格取得支援などもあります。私は1年目の時に、当時の情報セキュリティスペシャリストは取得しました。この分野で仕事をするなら取得しておきたかったのと、周囲の先輩方からも勧められたからです。

最近では、Web上で公開されている、さまざまな社会問題や企業課題に関連したテーマのデータ分析コンペなどに武者修行的に挑戦し、データ分析のスキル向上に努めています。

今後力を入れていきたいことはありますか?

まずお客様に対しては、データからアプローチするリスク管理というサービスの価値をご理解いただけるよう、よりしっかりと発信していくこと。
そのためにメンバーにも、自分たちのバリューを意識し、発揮できるよう支援を惜しみません。
また、私自身もこのサービスの提案、運用を通じて常に最新の技術を修得しながら、IT人材としての自分の価値を上げられるよう努めています。会社としてやるべき仕事と、本人ができる仕事、やりたい仕事というのがあると思うので、そのバランスは意識していますね。

また、現在当グループのサービスはお客様の会社内部のリスク分析にフォーカスしていますが、さらに領域を広げ、多くの顧客ニーズに応えられるようしていきたいです。たとえば、現在はリスクマネジメントのプロセスにおいて、リスク検知の部分を担っているわけですが、その後のソリューション提供や予防措置も当社で提供を考えてみたいです。
 

AIが人の仕事を奪うような未来予測もありますが、データアナリストの仕事をされていて、どう思いますか?

たしかにAIやロボットの進化は目覚しいですが、お客様にサービスを提供する上ではやはり「人」が介在することが欠かせないのではと思っています。
データ分析においても、AIが分析した内容をそのままお客様に提供できるかといえば、まだそのレベルではないのです。そのお客様の業務環境をふまえた判断やチューニングが必要で、そこはまだまだ「人」の価値を発揮できる部分だと思います。

データアナリストというと、ずっとマシンに向かっているイメージを持たれるかもしれませんが、特にエルテスにおいては「人」との関わりが社内でも対外的にも重要です。
自社システムをそのまま販売するようなビジネスモデルと異なり、お客様の課題を一緒になって探すコンサルティングのようなステップからはいりますし、お客様の環境に合わせた提案、提言を行って実行していきますので、その分やりがいも大きいです。

候補者の方に、メッセージをお願いします

エルテスは若手もいろいろな仕事を任せてもらえ、活躍、成長ができる風土です。仕事において自分がやりたいことがあり、その意義や価値を伝えることができれば、実現できる大きな可能性があります。
意欲的に仕事をしていきたい方には、もってこいでしょう。

また、会社としてもデジタルリスクの解決において、日本を代表する企業を目指しているところ。一緒にそれを実現させましょう。
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